こんにちは。
ひと言で良いことを長文で語るジャニヲタ、
Itsusoです。
今回の話題はタイトルの通り。
Itsusoの職業
今まで「広義でアパレル」
としか言っていなかったのですが、
私、ジュエリー会社に勤めて
この春で6年目に入りました。
ジュエリーの企画、デザイン、ブログ、インスタ、DM作成、販売、催事、結構色んなことやってます。
不思議なこともあるものだ
今日、ふと気がつくと
自分の着けているリングの石が欠けていたんです。
結構盛大に。
日々お客様の修理品の受付もしているので、
今まで様々なジュエリーを見てきましたが、
普通に使っていて
こんなに盛大に石が欠けたジュエリーなんて
見たことがない(笑)
お客様の持ち込みの品だったら
確実に「何したんですか?!」
「指は大丈夫でしたか?」
と聞いている。
でも、本当に心当たりがないんですよね。
石には劈開と言って割れ易い方向があったりするのですが、
今回欠けた石は劈開のある石じゃないんですよね。
よっぽど強い衝撃か、
鋭利なものでガツンとやらない限り
こんな欠け方しないはずなんだけどな。
着けている時になったなら
それなりに記憶に残るくらいの衝撃を
受けていそうなんだけどな。
何したんだろ、私(笑)
本当に心当たりないんだよな。
会社と私の名誉のために言っておくと
私の勤め先は粗悪な商品を作るような会社ではないし、
私自身も、ジュエリーに携わる人間として
ジュエリーをそんなに粗末に扱ってはいないはず。
ジュエリーが壊れた時って
あまりスピリチュアル的なことを
重んじる人間ではないのですが、
ジュエリーが壊れたりなくなった時って
自分に降りかかるはずだった厄の
身代わりになってくれた
とかって言うんですよね。
こんなにガッツリ欠けてしまうなんて
どんな災難を被る予定だったんだ(笑)
と一周回って笑いすらこみ上げて来ますが。
知識って良いものですね。
ただのショックな出来事が
ものへの感謝に変わった。
自分や大切な身の回りの誰かの幸せのために知識を持てる人間になりたい。
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