こんにちは。
ひと言で良いことを長文で語るジャニヲタ、
Itsusoです。
先日の投稿では、
妹と2人暮らししたものの
1年足らずで断念し
人と暮らすのに向いていないんじゃないか
と落ち込んだり立ち直ったりした話を書きました。
そんな私が今、
最もワクワクしている中期的な目標が、
人と暮らすことなんですね。
まさかですね。
私、1年4ヶ月後に親友と2人暮らしします！
私をよく知る友人に、「何故同じ過ちを繰り返す」
と言われました。
うーん、でも今度は間違いじゃないと思うんですよね。
先程の友人のツッコミを含めて
結婚と離婚を繰り返す人の発言みたいでジワジワくる。
2人暮らしを企てている私の親友
「2人で暮らそうぜ」なんて
物好きな計画を企てている
親友と私のことを書かないと
話が始まらない気がしたので
今回は親友と私の事を語るターンです。
誰得？って感じではあるので、
興味のない方は次回投稿に
乞うご期待。
でも、私の親友マジで面白いから
そのうちファンになるよ。きっと。
出会いは寺
私の親友が出会ったのは
元を辿れば小6の夏。
出会った場所は寺
というなかなか無いシチュエーション。
川と田んぼに囲まれた
田舎で育った私たちは
町内の小学校から数名ずつ集められ
お寺に泊まるという
謎企画で出会うのであった。
親友の第一印象
出会ったその晩、
親友はジャニヲタ全開であった。
持ち込んだ音楽プレーヤーで
関ジャニ∞の曲を
友人たちと聞き、
熱く語ってきた。
当時の私は
まだジャニヲタになっていなかった。
正直
（いや、そんなに布教されましても。私興味ないし。）
と思っていた。
再会
小学校を卒業した私たちは
中学校に入学した。
クラスメイトのうちの1人。
それが親友だった。
無論、お互いの当時の印象は
「寺の時の…！」である。
中1:ジャニヲタ1年生
ジャニーズなんてどこがかっこいいの〜
チャラいお兄さんがカッコつけてるだけじゃん
みたいな小学生だった私は
中学1年にして唐突にジャニーズにハマるのであった。
探Q出の山田担は永遠の新規。
当時、登下校を共にしていた幼馴染みは
ジャニーズが好きじゃなかったので
ジャニヲタになったことを隠しながら
学校生活を送る。
元々親友がジャニヲタであることは知っていたので
幼馴染みにバレないようにこそこそと
ジャニーズの話をする毎日だった。
中2:親友にエビキスを布教される
最近親友に言われて思い出した。
私に最初にエビキスを布教したのは親友であった。
そもそも親友はエイターだったし
その後数年で違う界隈のおたくになるので
1度もエビキスを推していないのだが
見事に私を沼に突き落として行った。
気付いたら親友と呼び合っていた仲
小6で出会い、中1で再会し、
中学校を卒業する頃にはすっかり仲良くなっていた。
親友と呼び合うようになったのは
いつのことだったか
どちらからそう言い始めたのかは
お互い覚えていない。
こんな歳で”親友”だなんて
照れ臭い言葉のようだけど、
2人して
「でもそれ以外に言い表しようがないよな〜」
というような関係。
10年以上仲が良いが、
お互い良い意味で気を遣った事がないし
喧嘩をしたこともない。
数年前から「腹違いの双子」なんていう
なんとも論理に欠けた概念を展開している。
そんな親友と
私は今、
1年4ヶ月後に2人暮らしをすると決めている。
後になると書くタイミングが無くなりそうなので言っておくと、
私と親友はLOVEな関係ではない。断じて。
何回生まれ変わっても恋に落ちることはないけど
毎回必ず出会いそうだし、
やっぱり恋は無いけど1回くらい結婚はしてそう。
そんな感じ。
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