中村海人くんの誕生日に「ジャニヲタにとって担当の誕生日が何故めでたいのか」を考える

Travis Japan

こんにちは。
ひと言で良いことを長文で語るジャニヲタ、
Itsusoです。


まず、最初に

中村海人くん23歳のお誕生日
おめでとうございます!!


いや~めでたい!めでたい。
ジャニヲタにとって担当の誕生日ってなんでこうも、愉快なものなのか。

昨年のヲタクと共にお誕生日をお祝いした様子


今年こそジャニヲタで集まって盛大にヲタ会でお祝い!

なんてことも出来ないけれど、

昨年は希望休とって
朝からジャニショに行って
制限枚数マックスまで
海人くんの写真を購入したなとか。

夜は仕事終わりのジャニヲタ友達と
名前だけで選んだ居酒屋で
急にテーブルに装飾したりして
お誕生日をお祝いしたな。

なんて、1年前のことを振り返ったりしている。

”何が”めでたいのか

でもさ、誕生日って何がめでたいの?
考えたことありますか?

そもそもめでたいという感覚が
私にはちょっと難しい。

特に「おめでとう」って言葉が抽象的で苦手だ。

「おめでとう」ってなんか、
「ラッキーだね!」みたいな
ニュアンスがあるように思う。

なんだかとても他人事で無責任。

「お誕生日おめでとう」って何?

「誕生日おめでとう」って、
言葉だけとると
「生まれてきて良かったね」

みたいなニュアンスがありません?

あなたは今、めでたいですね!
と決めつけるニュアンスがある。


良かったかどうかを決めるのは本人なのにね。

人が何を感じるか、何を思うか、
人の感情はその人のものなのにね。

「おめでとう」と言われる
その日を、
その状態を、
迎えるために
日々を過ごしてきたのは本人なのにね。

「おめでとう」は
ポジティブな雰囲気を纏った言葉だけど
何の気なしに
「おめでとう」という言葉を投げかけるのは
無神経なように思う。

ジャニヲタが担当に言う「お誕生日おめでとう」

そもそもジャニヲタなんて
無責任な愛を振りかざす存在だ。

どんな面を下げて
「おめでとう」
なんて言えば良いのだろう。



やっぱり私は「おめでとう」という言葉が苦手だ。


「おめでとう」は言っても良い。
そう思う。

だって、
便利だし。

大抵の人は何の疑問も抱かない。
それは言われる本人もだ。



でも、それでも私は、
無責任な、いちジャニヲタだからこそ、
好きなタレントの誕生日の時くらい、
ちゃんとものを考えたいのだ。

おめでとうに次ぐ言葉。

自分が本当に言うべき言葉。



多分それは感謝なのだと思う。

あなたが生まれてきてくれたことに感謝しています。
芸能界という見えるところに居続けてくれてありがとう。
あなたの努力に感謝と尊敬の念を抱きます。
ファンのことを考えてくれてありがとう。


「お誕生日おめでとう」
なんていう
常套句に頼らずに
しっかりと彼のことを思い浮かべながら
本当に伝えたい思いを考えたい。


22歳の中村海人くんへの感謝を振り返り、
23歳の中村海人くんの健康と栄光を願いたい。

ジャニヲタがジャニヲタに言う「お誕生日おめでとう」

昔からジャニヲタがジャニヲタに
「(担当の誕生日)おめでとう」
と言う文化が不思議だった。

言われたヲタクが本人でもないのにとりあえず
「ありがとう」
と答える文化が不思議だった。


でもこれ、あながち間違ってないというか、
真意かなって思う。


ヲタクにとって担当の誕生日は
それこそ、他意無く、めでたい


だって、無責任に、
担当が生きて、歳を重ねて
今日も変わらず

アイドルとして存在してくれていることを
手放しで大喜びして良い日なのだから。

さいごに

だから私は、
海人くんに「おめでとう」と言いたくない。

その代わり、
いや、代わりなんかじゃなくて、
心からの感謝を伝えたい。

そして、私と同じように
中村海人くんを好きな同士であるジャニヲタに、
全力でおめでとうを贈りたい。

コメント

  1. […] […]

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