1万字を読んでも泣かなかった私が北斗學園で泣いた

SixTONES

こんにちは。
ひと言で良いことを長文で語るジャニヲタ、
Itsusoです。

といういつもの書き出しを書こうかどうかを迷った。

泣いている。今、私は泣いている。
今日の話は「どうやら松村北斗という人のことをどうしようもなく好きになってしまったらしい」という話。



いつもこのブログを書くときはパソコンに向かっているけれど、今日は携帯で打つことにする。

前に、北斗くんはアト前のテキストを携帯で打っているという情報を見た記憶があるから。

今日は携帯で文章を書く。

1万字で泣かなかった私が北斗學園で泣いた。

どうしようもなく松村北斗という人間が好きだという事実に直面してしまった。

そんなのヲタク友達に言ったら「何を今更」と笑われるだろうし
そもそも論として担当やないかいって話もある。
うん、ある。

分かってるつもりだったし、知ってたけど、改めて気づくと泣けてきちゃう。

私は松村北斗が好きだ。

ねえ、北斗くんはさ、北斗學園に散りばめた要素として”ノスタルジーとユーモアとバカバカしさ”という言葉を使っているけど、それってさ、北斗くんが大切にしていることなんでしょ?
松村北斗のテーマなわけでしょ?胸の内に常に置いておきたいものでしょ?

そんな大切なものをサラッと冗談めかして言う松村北斗という人間が興味深くて切なくて愛しくて、ううん。アイドルは虚像だから。きっと私が見ている北斗くんは北斗くんではなくて私なんだけど。

そう思っているから私は北斗くんの話をヲタク友達にする時に自分と北斗くんを同一視するし、北斗くんを好きでいられたら自分のことを好きになれるんじゃないかって。

私は北斗くんにそんなアホみたいな夢を見ています。

個が個として存在することの尊さを知っている北斗くんは強いです。

個人ブログが開設されたことがとても嬉しい。

ねえ、だってさ、この「Itsusoの屁理屈ドットコム」も私の個人ブログなの。

レベルも立場も違ったって、同じように画面の向こう側で読んでくれる人が居ると願って、信じて、文章を書いて、ネットの海に放って、そうやって自分はここに居るんだぞ!まだまだこんなもんじゃねーぞ!これからだぞ!って叫べる場所を持ってるってこと。

すごく嬉しいことだよ。

個が個としてそこに存在していることで誰かのちょっとした幸せになることが出来ることを知っている賢い人。自分が自分であることの価値を知っている人。大好きです。

幸せが何かなんて私だって分からないけど、私はここにいる。ちゃんと松村北斗くんが好きでここにいる。

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