“トラジャ全滅”がTwitterでトレンド入り。どうかしてるぜ

Travis Japan

こんばんは。ひと言で良いことを長文で語るジャニヲタ、Itsusoです。

え〜今宵の主張はタイトルの通り!!

正直それ以上でも以下でもないんですけどね。


友人にとある疑問を投げかけましたら、
「ブログテーマにしなさい」
と言われたもので。

それはそうやな。と思って今これを書いている次第であります。

本日思ったことをタラタラと。
それでは本日も長い長い独り言にお付き合いいただけましたら幸いです。

出ました!『Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567』当落

本日2020年3月3日(はひな祭り)(という話ではなく)

15時に『Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567』の当落が発表されました

当選した方、おめでとうございます。
チケットが取れなかった方、仲間です。強く生きましょう。


何と言うんですかね、もうジャニヲタを10年以上やっているのでね、
当たる時は当たるし、当たらない時は当たらない、分かっているんです。

それでも諦めきれなかったり、
女神のような友達が誘ってくれたり、
ジャニヲタと当落との間には様々なドラマがあるわけですね。

スレたジャニヲタなのでもうそんなに大きく情緒を揺さぶられたりもしなくなって参りました。

落ち込まない感情と行きたい気持ちのハイブリッド

行きたい気持ちはとてもあります。

大阪公演は担当である中村海人くんの誕生日前最後の公演ですし??ええ。行きたい。
それはもう喉から手が出るほど。



ヒステリックなジャニヲタだったら今頃
「呼ばれてないってこと?!」
とキレ散らかしているところです。

でも私は穏やかにいたいジャニヲタなんでね。
怒らない、騒がない、落ち込まない。

なんて聞き分けの良いヲタクなんだ。

(そもそも聞き分けなんて良くないからこんなブログをタラタラと書いていることを忘れてはいけない)


しかし感情はシンプルで
“私は件のコンサートに非常に行きたい”
それだけなんですよね。

“毎度当たらない現場”とは?

本日、話題にしたいことの1つはこれです。

そもそもですね。
舞台やコンサートってこんなに当たらないものでしたっけ?


とってもありがたいことに「当たったから一緒に行く?」なんて誘ってくれる友達に助けられたりして、気付けば年間均すと週1に収まらないくらいのペースで現場に行っているわけなんですけれども、

本当に人様のご慈悲で生かしてもらっている…!
この場をお借りして感謝。


自分がチケットを当てる確率と言ったら…!
なんとちんけなものよ…!

なんですかね、普段の行いが悪いのか?
早寝早起きできないから?
夕飯をお菓子で済ませちゃうから?
解せぬ。

こうやって、当落の度に
落ち込むよりもバカバカしくなっちゃったりするんですよね。
ま〜た落選だ。って。

もう当たると期待する気力も落選して落ち込む気力も湧いて来ないよね。

一喜一憂するのもアホらしいなって。

でも、感情の起伏がないヲタ活なんて、そんなの意味あるのかなって。

ジャニヲタは当落一つでここまで考えるわけですね。

金を出して見に行くことすら許されないアイドルとヲタクの関係って何なんでしょうね

友人に「ブログテーマにしなさい」と言われたのは見出しの発言です。

アイドルとヲタクの関係って、
(まあ、こんな言い方は良くないけど、極々シンプルに言えば)

アイドルは
パフォーマンスをする、対価としてお金をもらう

逆にヲタクからしたら
お金を払う、対価としてパフォーマンスを見る権利を得る

そういうものだと思うんですね。


パフォーマンス⇄お金

お金を払うことさえ許可されないというのは
もはやアイドルとヲタクの関係として破綻していると思うんですね。

まあ、こんなのは私の感覚なので、ここらでWikipediaに聞いてみるわけです。
「アイドルとは何ぞや」と。

成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物

Wikipediaより

まあ、様々なところで様々な定義付けがされているわけですけれども、分かりやすくWikipediaの1文目を持って来たらこうなるわけです。

要は私が言いたかった部分は変わりません。

“成長過程をファンと共有し”

見る権利を与えられないということは
共有させてもらえないということじゃないですか。

この部分が破綻してしまうんですよね。

定義に基づく関係が破綻している以上
両者のことを方やアイドルであり方やヲタクである
とは言い難いのではないか、と思うんです。

こうなってくると、
もはや私はヲタクなのかどうかって話になるわけです。
お呼びでなければ一方的にヲタクを強制終了させられてしまうのか。

逆に言えば、彼らはアイドルなのかという問題にまで発展するわけです。

もうここまで来ると
鶏が先か、卵が先かみたいな哲学的な話になってしまうわけですよ。
(哲学とか学んだことない。知らん。)

これはもうね、私みたいな頭の小さい人間にはお手上げです。

迷宮入り。

金を出して見に行くことすら許されないアイドルとヲタクの関係って何なんでしょう。

何か希望の言葉を差し伸べてくださる方がいらっしゃいましたら
Twitter(@itsusoko)にリプください。

“トラジャ全滅”トレンド入り

ようやく出てきたタイトルのこちら。

ドーン!

「トラジャ 当落」でも、百歩譲って「トラジャ 落選」でもなく「トラジャ全滅」どんだけよ。


もう、深くはつっこまないよ。
そこそこジャニヲタやってきてる大人だから。
色々なことは目を瞑ろう。何も言わん。


世間体やら何やらもこの際置いておこう。



でも!だが!しかし!!

やっぱり、昨今のチケットの当たらなさには明らかな問題があると思うんだ。

今回は2つだけ、2つだけ言わせて。

どうかしてるぜその1 キャパ

公演数違うにしてもさ、彼ら伊達にも横浜アリーナで単独公演経験してるグループよ?

横浜アリーナ キャパ 17,000人

横浜ぴあアリーナ キャパ12,284人
大阪城ホール キャパ16,000人


まあ、大阪は許すとしよう。
横浜のキャパよ。5,000人どこ行った。

え〜、もうさ、4月までにキュキュッと1/3くらいのスリムさになる?そういう問題じゃない?

そういう問題じゃないね。
会場小さくなればその分入らなくなるよ。
当たり前だよ。
分かる。それくらいは分かるぞ!

厳し過ぎるよね〜〜。ね〜。

どうかしてるぜその2 ジャニーズジュニア情報局

これ!!!私が言いたいのはどちらかというとキャパよりもこれなんですよ。



昨今Jr.現場のチケット取れなさは異常じゃありません?


デビュー組より取れないよね?!
実際どうかは知らん!!
私の経験からするとそう!

これ、ちょーーーー単純な話でさ、
“ジャニーズジュニア情報局”
とかいう、ゆるーっとふわーっとした括りだから
だよね?


うん、結構な割合の人が極々当たり前の事実として認識してると思う。

ジャニーズJr.という性質上グループ毎にFC作れないって理屈も分かるよ。
何とは言わないけど色々あるじゃん?

じゃあ無所属はどうしてくれるんです??って話ももちろん出てくるしさ。


にしてもこのグループが乱立したこの状況で
どこのファンとか見境なく申し込みが出来ちゃうこの制度に無理があると思うんですよね。


何かもう少し倍率を緩和する方法あると思うんですよね。

やっぱりジャニーズジュニア情報局なら何でも申し込めるの勘弁してほしいな。

当たらないのは仕方ないけど、もう少し諦めのつく応募方法になってほしいな。と願っています。

さいごに

全滅の定義にツッコミは入れませんが、やっぱり全滅がトレンド入りするなんてどうかしてるぜ、って思うんです。

クラスの全員赤点取るテスト問題
的な理不尽さを感じる。

こんなネットの世界の片隅で、一ヲタクが何を言ったところで、ではあります。
ファンなら黙ってついて来い。っていうのも正論です。

でも、それでも、私は賢く正しいヲタクではいられない。

愛を盾に悪態をつきたくはないが、やっぱり好きを好きでいたいから、
どうかしてるぜと思ったらどうかしてるぜと言ってみたい。



いつにもまして乱文失礼いたしました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
それでは、また。

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