限界オタク、推しが増えて推しの誕生日に大好きな仕事を辞めます

Itsusoの雑談

こんにちは。
限界オタクのItsusoです。

先日から「1月20日は河野純喜くんの誕生日ですね!わーい!!」ということしか頭にない私です。

普段なら仕事があってその時間は業務に思考を割くわけなんですけど、今ね、起きてる時間フルで純喜くんのお誕生日のこと考えているの。

まあ、昨日まで担当の中村海人くんがコロナにかかって活動を休止していたので、泣くほど心配してみたりニヤニヤするほど楽しみになってみたりを繰り返す躁鬱かみたいな状態だったんですけど。

海人くん活動再開するって報告きたから今は100%ハッピー!!!

…って

話が逸れた。

何でこんなに推しのことだけ考えていられるかってね。

ここ1ヶ月近く働いていないからですね。

言ってみると響きがヤバいな。
限界オタク限界突破してるな。

前向きで結局「推し最高!!!」に落ち着くブログなので気楽に読んでもらえたら嬉しいです。

それでは!

  1. なぜ今働いていないか
  2. 転職の理由は「推しが増えたから」
    1. 今の仕事が本当に好きだった。楽しかった。正直辞めたくはない
    2. 稼ぎたいから仕事を辞めるという決断
    3. 私が仕事に求めることは
  3. 転職にかかった期間
    1. 「仕事楽しい!」から「転職します!」になるまでの期間
      1. 5月:JO1に浸る
      2. 6月・7月・8月:仕事が楽しい
      3. 8月末:1年後ここにいない
      4. 9月初め:私、転職するわ
      5. 9月半ば:転職活動を始める
      6. 10月:全く内定がもらえない
      7. 11月:方向性の見直しからの連続内定
      8. 12月:転職先を決め上司に伝える
  4. 転職活動でしたこと
    1. 転職活動でしたこと1「転職エージェントに登録」
      1. エージェントに登録して担当していただいた3名
    2. 転職サイトの求人をひたすら見る
  5. 転職活動をして良かったこと
    1. 転職活動をして良かったこと1「収入アップ」
    2. 転職活動をして良かったこと2「新しい業界業種に挑戦できる」
      1. 未経験の業界・業種への転職は正直厳しいのかもしれない
    3. 転職活動して良かったこと3「面接が楽しい」
  6. 転職活動でしておいて良かったこと
    1. 転職活動でしておいて良かったこと1「複数のエージェントに登録」
    2. 転職活動でしておいて良かったこと2「パソコンを使える環境」
    3. 転職活動でしておいて良かったこと3「Gmailで登録」
  7. 転職活動でしておけば良かったこと
    1. 転職活動でしておけば良かったこと1「転職活動用のメールアドレスを作る」
    2. 転職活動でしておけば良かったこと2「SPI対策」
  8. 河野純喜くんに感謝
    1. 自分の変化とは関係なくそこにいてくれるアイドルという存在は大きい
    2. 推しが増えたことによって私の人生の優先順位が変わった
      1. もし河野純喜という存在に気付かなければ
      2. オタ活>生活の日々
      3. 嬉しいよりも出費の心配が先にくるのは間違いなのか
      4. 圧倒的資金不足!!
      5. 人生の優先順位
      6. 純喜くんありがとう

なぜ今働いていないか

働いていない理由は、有給休暇消化のため。

12月の月初に転職先が決まり年末休み以降、有給休暇の消化に入っています。

そう。このブログは限界オタクがオタ活の為に転職した話をめちゃくちゃ主観で書いたものです。

転職先が決まった時点で30日以上有給休暇があったので、消化しきることは全くできないのですが、転職先の入社日を加味すると丸1ヶ月以上休みです。

元々休み少なめの職場で、休みの日には現場を詰め込んで1ヶ月に1日も家でゆっくりする休みがないようなオタクだったので

「正直そんなに休み要らな…」ってなったけど「働いても働かなくてもお金がもらえるなら最後くらい休ませてもらおう」と思い可能な限り有給休暇を使わせてもらうことにしました。

「どうせ有給休暇消化しきらないし、休みよりもお金欲しいわ…」という邪念もあって

ダメ元で「有給休暇の買い取りってしてないですよね…?」聞いてみたらあっさり断られました。

デスヨネ~!

転職の理由は「推しが増えたから」

大好きな仕事を辞めて転職をします。

理由は超端的に言うとタイトル通り
「推しが増えたから」です。

もちろん「推しが増えた→転職!」になるわけもなく経緯があるわけですが。

今の仕事が本当に好きだった。楽しかった。正直辞めたくはない

タイトルに書いた通り、元々仕事は大好きです。

高校卒業前にこの業界に就職したいと決め、専門学校に通い新卒入社し6年近く勤めたのが今の会社。

今でも職場の人や扱っているものは大好きです。

約6年働いたことに後悔はない

コロナの影響で会社から「1ヶ月休んでくれ」と言われ長期休暇から復帰した時「自分にとってこの仕事はこんなに楽しいものだったのか」と驚いたことも覚えている。

でも、私は今の仕事を辞めて違う仕事に挑戦することにした

稼ぎたいから仕事を辞めるという決断

何故違う仕事に就こうとしたかと問われたら、やっぱり推しが増えたことが大きかった。

オタクにはお金がいる。

毎週月曜日が憂鬱な社会人をいくらでも知っている。

「仕事が楽しい」なんて言えるのはとても幸せなことなのだろう。

それでも私は大好きな仕事を辞めることにした。

給料が安かったから

入社6年目、給料はほぼ横這い。昇給制度は無く、社内の人も給料は上がっていないようだった。

それでもそれなりの給料なら良いのだが、周囲の友人と比較しても圧倒的に少なく、個人的にも正直アルバイトをフルで入った方が稼げる計算であった。

ここ何年も「これは相当ヤバいな」と思っていた。

「早く辞めてもっと稼がないと」と何度も思った。

しかし中々踏ん切りがつかなかったのは、仕事が楽しかったのと、業界全体の景気が圧倒的に悪かったから。

転職する=この業界から離れるということを意味していた。

そういう業界なのだ。圧倒的に若者がいない。

年始に専門時代のクラスメイトのグループLINEで新年の挨拶を交わした。

卒業後6年。この業界に残っていたのは私だけだった

転職することを伝えると「長かったね。お疲れさま」と返ってきた。

私が仕事に求めることは

コロナの影響で長期の休みができた時、この休みが明けた時、私が戻る場所はあるのだろうかと思った。

この6年近くで私が社会人として得たものは?私が利益を生む方法は?

今の仕事で成し遂げたいことは?

私には何もなかった。

ただ仕事で扱っているものが好きなだけだった。

それってお客さんと何が違うのだろうか。

私に必要なのはオタ活のためのお金と、今の職場で好きなだけ買い物をするためのお金だった。

転職にかかった期間

結果的に転職活動にかかった期間は3ヶ月くらいでした。

転職エージェントの情報によると平均で3ヶ月くらいとのことだったのでおそらく平均的。

「仕事楽しい!」から「転職します!」になるまでの期間

5月:JO1に浸る

JO1のデビュー後にJO1の沼に沈みコロナによる休みの間、目一杯日プとJO1に浸った私。

6月・7月・8月:仕事が楽しい

仕事に復帰し「仕事楽しいな」と思いながら働いていた3ヶ月。

その間も、休みの期間に考えた「自分には何ができるのだろうか」「今とは全く違うことをしている未来の自分というのもあり得るのだろうか」という夢のような考えがずっと頭の片隅にあったように思う。

8月末:1年後ここにいない

そして8月末。

突然「私、来年の今頃ここにいない気がする」と思った。

9月初め:私、転職するわ

9月の頭には「私、転職する」と思った。

何だかんだ御託を並べても、結局決断する時なんて一瞬なのである。

そして私は自分のこういう衝動に素直に行動するということと、自分の決めたことを後悔しないということを決めている。

9月半ば:転職活動を始める

当時、私の髪は刈上げでブリーチした派手髪だったので、さすがにこれで転職活動はできないと思い、髪を染め証明写真を撮ったのが9月の半ば。

10月:全く内定がもらえない

文字通り1社も内定をもらえなかった1ヶ月。

11月:方向性の見直しからの連続内定

内定が1社ももらえず迎えた11月。

方向性を見直し受けた企業3社連続で内定をもらった。

12月:転職先を決め上司に伝える

正直内定が決まり始めてから伝えるまでの期間が一番きつかった。

「これから先も当たり前にここにいますよ」みたいな顔をしていつも通り仕事をして1ヶ月後にはいなくなる

今は言えないから私がいること前提で進んでいる計画も全て白紙に戻る。

人1人辞めたからって会社が潰れないなんて一般的なことはもちろん分かってはいても、自分を含めて3人しか社員がいないうちの支社で自分が辞めることは少なからず他の人に負担がかかると容易に想像がついた。

転職活動で唯一辛かったことだ。

11月下旬から12月にかけてはそういったストレスと、仕事、オタ活、転職活動を全て並行して行っていたせいで疲労も溜まっていた。

お酒を飲んだらいつも以上にベロベロに酔っ払い二日酔いで職場に行くも使いものにならなかったり、大寝坊をしたり、記憶が飛んだり散々な有様だった。

転職活動でしたこと

したことと言っても大したことはしていないが、転職エージェントに登録したのは良かったと思う。

転職活動でしたこと1「転職エージェントに登録」

「転職しようと思う」と、とある友人に言ったら「エージェントに登録しよう!今日中に!」と言われた。

そして「相性もあるから複数登録するように」とも。

その友人は過去に何度か転職をしていたので、そういうものか。と思い3社のエージェントに登録した。

結果的に複数登録しておいて良かったと思う。

エージェントに登録して担当していただいた3名

3社のうちの1社の担当者は最初の面談の時点で、こちらの希望を聞くなり「どうせ無理でしょ」という気持ちがうっすら見えるような態度。

完全にこちらのことをなめているような様子だった。

結局「希望に合う求人があったらご紹介しますね」と言われたきり紹介はなく、フェードアウトされたと言っても差し支えないと思う。

もう1社の担当は親切で親身になって話を聞いてくるお姉さん。

もう1社は抜けているが一生懸命でどこか憎めない雰囲気のお兄さん。

2番目と3番目に書いた担当のお二方には大変お世話になった。

転職サイトの求人をひたすら見る

担当エージェントに紹介してもらう求人は面談の結果を加味した希望に近いものだし、推薦みたいなことをしてくれたり、過去の面接の傾向を教えてもらえたりするので良い。

しかし私の場合「これはやりたくない」「これはやらない」と弾く条件しかはっきりしていなかった。

肝心の何をするということが決まっていなかったので、もっと幅を広げてたくさんの求人が見たいというのが自ら求人を山ほど見た理由。

登録しているエージェントの会社の求人サイトであれば気になった時にエージェントを通して応募できるものもあるようだった。

結果的には自分で求人を700件ほど見るというのを転職活動期間に2・3回やった。

「もっとたくさん求人を見たくて片っ端からその数の求人を見ている」とエージェントに伝えたら呆れられたが。

結果的に自己応募した会社の中から内定をいただいた

お世話になったお二方には何の利益にもならず申し訳なかった。

転職活動をして良かったこと

まだ転職先で働き始めていない状況なので現時点では転職活動して良かったという気持ちです。

その中でも良かったと思う点が以下の3つ。

転職活動をして良かったこと1「収入アップ」

これは言わずもがな、という感じではあるけれど。

今後何年働いても昇給の見通しが一切立たなかったものが、入社1ヶ月目から上がる

利益が上がれば!と希望を失わずに頑張ってきた身としては世知辛いがこれが現実だ。

個人の根性なんかよりも環境。

転職活動をして良かったこと2「新しい業界業種に挑戦できる」

今までいた業界は何か資格があるわけでもなければ「これができます」と言えるスキルを付けることも難しい。

(もちろん個人の力量はあるはずだが)

思い切って転職活動をしたことで全く違う業界に飛び込むきっかけができたことは、現時点ではとても良かったと思う。

未経験の業界・業種への転職は正直厳しいのかもしれない

未経験の業界・業種という希望に関しては正直、担当エージェントに散々渋られた。

「収入を上げたいなら今までのスキルを活かさないと」と担当エージェント全員に言われた。

私は今まで販売職だったので「業界も業種も変えるならせめて人と話す能力を活かして営業職とか」これも全員に言われた。

「転職のプロが言うなら営業職で頑張ってみるか」と何とか気持ちを盛り上げて転職活動をしていた11月頭までは全部落ちた

エージェントを通して企業からいただいたフィードバックが連続して要するに

「営業職っぽい明るさや覇気みたいなものがない」

という内容だった時は「ですよねw」と思ったし

担当エージェントが「Itsusoさん落ち着いた感じですもんね…」と意気消沈していたのは気の毒だがちょっと可笑しかった。

そこから自分の気持ちに素直になって未経験も募集しているエンジニア職に方向を変えた。

20代後半、世間的には若いが、新しい業界に飛び込むのは早い方が良い。

あと数年遅かったらもっと厳しかったかもしれないと思う。

転職活動して良かったこと3「面接が楽しい」

これは中々聞くことのない意見かもしれないが、個人的に転職活動、特に面接は楽しかった

例年秋は舞台の現場が多くスケジュールがギチギチなのだが、2020年はなんと言ってもコロナの影響が大きく、現場が軒並み中止になっていた。

辛うじて幕の上がった舞台も客数を絞っており、毎年チケットが取れていた舞台も落選していたような状況であった。

一般販売などで観に行ける公演もあっただろうが、このような状況でわざわざ間際に予定を詰め込むのも、と思い断念した。

そして「予定が空いているなら転職活動の予定入れられるよねという気持ちで転職活動を始めたのも事実であった。

面接に向けて用意すること、考えることなどはいくらでもあって、頭パンクしそうだなって時もあったけど、面接自体はいつも楽しかった

元々私は自分が何を考えているかをいちいち噛み砕いて考えてアウトプットするという作業が好きだ。

面接は企業側が私のことを要る人間か要らない人間かを判断するために基本的に関心を寄せて質問をしてくれる場だった。

1つずつ自分の考えを人に伝わるように考えながらアウトプットする機会は楽しいものだった。

そして一番楽しかったのは、面接官に色々な話を聞けることだった。

自分の知らない業界の企業に

「どんな理念を掲げているのか」
「どんな仕組みで利益を生もうとしているのか」
「業界の景気や規模」
「ビジネスの今後のビジョン」

などHPにも載っていない様々なことを聞くことができた。

これは本当に楽しかった。

転職活動では一時的ではあるが様々な企業の方と関わる。

そこで関わる人たちは転職活動中でなければ出会うことの出来ない人数、業種の人たちだ。

その中で実際に働く会社は1つだけれど、せっかく人と話すなら有意義な時間にしたいと思いながら転職活動をしていた

転職活動でしておいて良かったこと

これがなかったら厳しかったな。というもの3つが以下です。

転職活動でしておいて良かったこと1「複数のエージェントに登録」

これはさっきも書きましたが、人と人なので合う合わないは確実にある

あと、かなり被っている求人もあるけどそこにしか出していない求人もあるし、複数のエージェントから紹介された求人はやっぱり自分の希望に合っているのだな。という指標にもなる。

転職活動でしておいて良かったこと2「パソコンを使える環境」

職務経歴書、履歴書、ポートフォリオなどを作成する際、スマホでも出来ないことはないのだろうが、正直パソコンがなかったらきつかったと思う。

あと適性検査でパソコンでなければ受けられないものもあった

転職活動でしておいて良かったこと3「Gmailで登録」

これに関してはGmailである必要はないかもしれないが、要はメールをスマホとパソコン両方で見られる状態というのが便利だった

「パソコンから開かなければならないURL」「面接当日出先で確認したい面接の案内」など送られてくるメールの内容はパソコンで見るものとスマホで見るものが混在している

両方で見られるものでなければ自分で転送する手間が増えたと思うと結構ゲッソリする。

転職活動でしておけば良かったこと

私は自称スーパーポジティブなので「仕方ない」のひと言で済ませましたが、しておいた方が良かったこと2つ。

転職活動でしておけば良かったこと1「転職活動用のメールアドレスを作る」

先ほど書いたGmailについてですが、エージェントや企業とのやり取りだけでなく、登録しているシステムから自動で送られてくるものなど様々な種類がある。

かなりの量のメールが届く。

これは正直プライベートのアドレスと分けておくべきだったと思った

転職活動でしておけば良かったこと2「SPI対策」

学生の頃はSPIの問題を見ても「こんなの余裕っしょ!」と思っていたが、社会人になって6年。

そういう頭の使い方を全くしていなかったら、自分の数値として計れる学力が地に落ちていてびっくりした

もはやこれは一瞬でどうにかなるものではないし、対策をしたところで今後使うことはなく転職活動のための勉強になると思い潔く選考過程にSPIがある求人を半ば諦めた。

ただ、これで得点が取れれば雇ってもらえる幅が広がるのは確かなので、対策をする余裕があればやっておいた方が良いと思う

河野純喜くんに感謝

オタクにとって推しの存在は偉大です。

何年も踏み切れずにいた大きな決断をするきっかけになるくらいですから。

自分の変化とは関係なくそこにいてくれるアイドルという存在は大きい

河野純喜というアイドルに出会わなければ私は転職を決意出来なかったと思う。

以前書いた通り、今年私は約20年暮らしている実家を離れ住む場所を変えます。
それについては
こちら→1年4ヶ月後に親友と2人暮らしをする25歳ジャニヲタ 第2話:何故2人暮らし

「住む場所」と「仕事」の2つって生活の中でかなりのウエイトを占めると思う。

住む場所も仕事も変える、生活の大部分が変わってしまうという時に、自分の変化とは関係なくそこにいてくれるアイドルという存在は大きい

推しが増えたことによって私の人生の優先順位が変わった

もし河野純喜という存在に気付かなければ

河野純喜くんに出会わなければ私はいつまでも

「全然稼げないな」「しんどいな」と言いながら

「かと言って他にやりたいこともないし」
「今まで通り我慢していれば生活はできるし」
「転職できるスキルなんてないし」

言い訳を並べて転職をしなかったと思う。

オタ活>生活の日々

オタ活は楽しい。

自称限界オタクの私は人間らしい生活よりもオタ活を優先してしまったりもする。

オタ活>生活なのだ。

常識的に考えて正しいことではないのもちゃんと分かっている。

それでも私が一番大切にしたいのはオタ活なのだ。

オタクである自分が一番好きだから。

話を戻す。

嬉しいよりも出費の心配が先にくるのは間違いなのか

本来オタ活は楽しくなければならない。そうでないならやめるべきなのだ。

グッズが出れば嬉しい、CDの発売が決定すれば嬉しい、コンサートの開催が決まったら嬉しい、そうあるべきなのだ。

それがいつからか、喜ぶふりをして真っ先にお金の心配をするようになっていた

生活を切り詰めれば、もう少し生活を切り詰めれば、どうにかなる、いや、どうにかする、死んだことないし。

そうやって何年もやってきた。

圧倒的資金不足!!

河野純喜というアイドルに出会って、元々の担当に加え推しが増えた。

楽しくオタクをするには圧倒的にお金が足りないという現実にぶち当たった。

もう切り詰めるところなんてなかったから。

稼がなきゃ!!という衝動がそれまで渋っていた自分の言い訳を全て吹き飛ばしていった

いや、河野純喜くんに出会って、私の人生の優先順位が変わったのだ。

人生の優先順位

今までの私にとって重要なことは、生活を好きなことで満たしておくことだった。

だから趣味も仕事もめちゃくちゃ楽しいことでなければならなかった

でも純喜くんのファンになって私の最優先はオタ活になったのだ。

「オタ活のために稼ぐ」それが重要事項になった。

仕事はこれから楽しくしていく。きっとなんとかなる。

純喜くんありがとう

この大きな決断をすることができたのは、紛れもなく河野純喜くんがそこにいてくれたからなのだ。

本当にありがとう。彼は自分が人に大きな影響を与えているって、知っているかな。

アイドルとオタクに永遠なんてないけれど、まだまだしばらく私は河野純喜くんのオタクでいられそうです。

大好き。

ありがとう。


最後に!
私の人生を変えた河野純喜くんが所属するJO1を見てください!(強欲なオタク)

私が一番好きな「Safety Zone」のPVが↓

JO1|Safety Zone PERFORMANCE VIDEO

気になったらHPも見に行ってね!

メンバー11人もいて多いなって思うかもしれないけど、私が沼に落ちた時はPV2本とプロフィールで2時間くらいで全員の顔と名前が一致したからオタクスキルのある人は全く心配しなくて大丈夫!!

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