こんにちは。限界オタクのItsuso(いつそ)です。
2022/9/29 Travis Japanの全世界デビューが発表された。
Travis Japanの 全世界デビューが発表された今日という日は今しかないから、今感じたことを書いておきたい。
まず、前日の夜にすっぱ抜かれたね、なんだかなぁだったな。
公式の発表しか信じない。と自分に言い聞かせて就寝して朝目を覚ましたら世界がまわっていた。
やっぱり好きな人の夢が叶うのは嬉しいよ。
正直「本当だったんだ」って気持ちとかその他にも複雑な感情が湧いた。
でもやっぱり推しの夢が現実になることは、デビューという門出は、本当にめでたいことで。
喜びの感情だけでいられないのが歯がゆかったりした。
「私の青春時代が終わった」って表現が一番感覚に近かった。
中村担になって6年?とか。本当に楽しかった。
時間とお金を使える限り使って、遊び狂う時代はまさに遅れてきた青春だった。
たくさんの大切な友人との出会いもあった。
それぞれが違う界隈のオタクになった今日だってTravis Japanのおかげで出会えたね。出会いに感謝。って言い合える友人が何人もいる。
だからこそね。なんで始まるっていう今、終わったと感じるのか。とも思うんだけど、
結局ジャニーズJr. Travis Japanの中村海人が好きだったし、これ以上は多分必死になっても供給と自分の見たいものや労力のバランスが取れないと思ったんだ。
オタクのうちはコスパなんて考えない。
多分、もう少し前から私の中村担としてのオタ活は終わっていた。
好きになった頃、どこか自信がなくて「オタクはいつか離れて行ってしまうものだ」ということを常に念頭に置いている君の賢さが、憎くて大好きだった。
PHPでファンからもらった手紙を全て保管していると言っていた君が好きだった。
渡米にあたって部屋を引き払った時に手紙とはさよならしたかなって思った。
彼に必要な時にその手紙たちがそこにあったならそれでいいと思った。
役割を終えたものたちに別れを告げることは素晴らしいことだと思った。
私の青春には彼が必要だった。楽しい思い出をありがとう。
ジャニーズのドメスティックなブランド感が好きだったよ。
ずっと彼が掲げていた「たくさんの人に知ってもらう」という目標。ずっと走り続ける君が私には眩しすぎたんだ。
世界に羽ばたく君へ。ついていくことのできないキャパの小さい人間でごめんね。
これからは、少し離れたところから、何の役にも立たない、ただ君のことが少し好きなファンとして、活躍を楽しみにしています。
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