インスタライブの中村海人がただただ好きだった話

Travis Japan

こんにちは。限界オタクのItsusoです。
もはや書き出しどうしてたか忘れてたくらい久しぶりにブログの編集画面を開いている。

だって、だって中村海人のインスタライブにあまりに好きが詰まっていたから。
3日くらいしかアーカイブ残らないって言うから。

この気持ちを少しでも残しておきたくなったし、好きなところTwitterなんかに書き出したもんなら
TLを私のツイートで埋め尽くしてしまう。

だからこうやって好きなだけ思いを綴れるところに書き始めたわけ。

今回は何の実りもないただただ今回のインスタライブを見て感じたことを書き綴るだけの回。

今回彼の呼び方にかなりブレが出ると思いますが多めに見てください。概念の話なので。

あと、今回はキモオタ全開なので・・・もう、放っておいてくれ・・・アウトプットしないとおかしくなりそうなんだ。

  1. 発する言葉がどれも刺さる
    1. 「うわ、めっちゃ緊張するわ。どうしよう」「はい。ということで今日のご飯は、じゃじゃ~ん」
    2. 「美味すぎ」
    3. 「ヤバいマジで目が悪くて何も見えん」
    4. 「”がんばれ~”って。他人事だな結構」「ま、そらそうか」
    5. 「いやマジでね、”うみちゃん日焼けした?”って来てたけど、バチクソに日焼けしてる」
    6. 「”LAの生活慣れた?”生活はね、慣れたよ」
    7. 「一つ言うことがあれば、めちゃめちゃ、スーパーがデカい」
    8. 「”うみくんご飯食べていいよ”ありがとう!でもご飯食いながらしゃべるとさ、行儀悪いからさ、そこはちょっと上手くやりたいよね」
    9. 「日本語も話せて英語も話せるって、俺だったら憧れちゃうけどね」
    10. 「え?”髪の毛切って”?切らんよ」
    11. 「髪の毛、染める予定は、今のところない」
    12. 「逆に俺太ったんじゃないかなって思うんだけど、みんなから見て痩せたって思うなら痩せたかもしれない」
    13. 「”うみくんもぐもぐタイムして”いや、したいんだけどさ、みんなコメントくれるじゃん。違う、読みたくなっちゃうの!食べたいんだけどご飯。みんなの質問を返したくなっちゃう」「わがままなのかなこれって。どっち優先したら良いと思う?」
    14. 「普段この二人(川島・松倉)が一生懸命頑張ってくれてるおかげでなってるからね。感謝して!」
    15. ここで突然のうみちゃんと痴話喧嘩ターイム!!
    16. 「中村くんて言わないで」
    17. 「今日はみんなに、一応ね、久々に会うから一応トリートメントもして、洗い流さないトリートメントをしてきました(ピース)」
    18. 「”同い年はどう?”ってどういうこと?ああ好きになるのってこと?いやいや、みんな好きよ」
  2. 総評:中村海人には敵わない

発する言葉がどれも刺さる

供給を追うのも散々さぼって久しぶりに見るからかな
とにかくそもそも私は海人くんがお話する姿とか言葉選びが大好きなわけで、
想像以上に何聞いても好きが溢れて、
リアタイ出来なかったけどアーカイブ見ながら涙がボロボロ出てきていた。

「うわ、めっちゃ緊張するわ。どうしよう」「はい。ということで今日のご飯は、じゃじゃ~ん」

え、切り替え。切り替え早い。間延びしてしまったMCを仕切り直すくらい急。

”ということで”と言っているけどということでというには無茶ある。
「まあちょっとご飯を食べながらみんなと一緒にできたら良いと思ってま~す」に戻るのかな?

そしてオタクに質問募集して「とりあえずいただきま~す」って食べ始める海人くん。
マジで効率的。痺れる。

「美味すぎ」

オタクなんて推しがもぐもぐしてるだけで幸せになれる生き物ですし?
顔を覆いながら「美味すぎ」って。

アイドルなんだからさー!美味そうに食べる顔見せてー!という気持ち vs 美味しいもの食べられてよかったねえええええ!!!の気持ち

えーーーでもやっぱり、美味しくて良かったねえ?!?!?!?!?!?

おいしいものたくさんお食べよ~~~~!!の気持ち。

「ヤバいマジで目が悪くて何も見えん」

うん、中村さんそういうの遠慮せずハッキリ言っちゃうところあるよね。

確かにテーブル挟んだ向こう側にある端末の文字読むの結構厳しいものがあるよね。

コンタクトの度は合ってるかな?普通に読めてたからさすがにつけてないことはないもんね。

海人くんが見やすいように特大の端末用意してあげて!!(モンペオタクの人格)

「”がんばれ~”って。他人事だな結構」「ま、そらそうか」

か”ん”わ”い”い”い”い”い”!!!!!
そりゃそうだね(目じりが最大限に下がったオタクの絵文字)

そうなのよ。オタクはただの視聴者だからね。緊張もしないし精々かけられる言葉はがんばれで合ってると思うよ。

はあ、同情して欲しい中村さんも、自分の発言にマジレスする中村さんも可愛い。
丸呑みできる。

「いやマジでね、”うみちゃん日焼けした?”って来てたけど、バチクソに日焼けしてる」

ひえええ口悪!口、悪!!

え?友達?友達なの?
しゃべりのテンション内輪ノリ過ぎてオタク全員、中村海人と地元の友達だった(無い)記憶が蘇らない?

いやなんか、元々地黒っていうのもあったんだけど、こっち来て更に焼けた気がした。
え、でも聞いて?!ちゃんと、しっかり、日焼け止めは、塗った。
ごめん。wwww

だそうですよ?w

わざとちょっと溜めて話す感じとか言い訳っぽくておしゃべり上手くて軽率に恋。

あとこの人、オタクが
「また~うみちゃん日焼け止めも塗らずに真っ黒になって!!アイドルなんだからスキンケア大事よ?」
ってお節介 母ちゃんの人格出して叱ってくること先回りしてるわけですよね?

くぅ・・・君には敵わんよw

「”LAの生活慣れた?”生活はね、慣れたよ」

もうさ~~~~リアル。リアル過ぎる。本当に。

甥っ子と電話するおばちゃんの気分。親族レベルの親しみやすさと愛しさある。

真のあざとさってもしかしてこういうのじゃない?って思う。

違う?違うかな。

「一つ言うことがあれば、めちゃめちゃ、スーパーがデカい」

色んなことに配慮した結果教えてくれる情報がスーパーの大きさ!!

愛しい。愛しすぎる。

しかもこれなら程よく語れるという確信を持って提供してくるこのネタ、かわいい。あまりにもかわいい。

そして続く

「別に日本のスーパーがちっちゃいって言ってるわけじゃないんだけど」

ねーーーー!なんでここで急に日本のスーパーに気を遣ったの?
謎の気遣い過ぎて愛おしいんだが??

「マジで、スーパーを見るの、4年かかる。多分。ゆっくり見てたら」

ちょっと盛った話の後にリアリスト出して設定足してくるのやめてください。好きなので。

「それぐらいデカい」「はい。次」

うん!!意外に内容薄い!!
「スーパーが大きい!!現場からは以上!」「了解!!」って感じ。

えーーー五歳児と親の会話???

やっぱ、かいと(5)産んでる?

「”うみくんご飯食べていいよ”ありがとう!でもご飯食いながらしゃべるとさ、行儀悪いからさ、そこはちょっと上手くやりたいよね」

はい!オタクの気遣いに真っ先にありがとうってお礼言うの!偉い優しい大好き!!

”ありがとう”と”ごめんなさい”が言える人はいい人って聞いたことあるもん。

でも”食いながら”はやっぱ口悪い。そう、彼は絶妙に口が悪い。

はあ。好き!!!と、おおい!!の塩梅が良すぎるんよ、中村海人・・・

「日本語も話せて英語も話せるって、俺だったら憧れちゃうけどね」

ねえ、何目線なの??

それはさ、そんな人がいたら憧れちゃうって意味なの?
それとも自分が近い将来そうなるつもりだからそれを想像してそれで憧れの的にならないわけがないという意味なの?

君がその憧れの人になってね。きっとだよ。

「え?”髪の毛切って”?切らんよ」

ここまで伸びたのに切るのもったいないなってめっちゃ思っちゃうのよ。

という理由であっさり断る中村さん。

と思いきや

「だから・・・もうちょっと悩ませてほしいなって思う」「ごめんね!ごめん」

は、い、???

何この人。マジもんのあざと可愛い、人たらしの具現化とはこのことですか?

「髪の毛、染める予定は、今のところない」

なんでかって言うと、逆に今は黒の割合が少ないから黒でいた方が目立つのかな~って思ってる。

なかむらさあああああん!!!

あなた!!そういうところ!そういうところですよ。
私が大好きな中村海人の真骨頂!!

某劇場で、全員主役みたいな舞台をやっていた頃、しっかりとメンテナンスしてきたハイトーンの髪でステージに立つ君が好きだった。

たくさんの出演者の中から髪色を頼りに探し出すことが容易でありがたかった。

「たくさんの人に知ってもらう」そう目標を掲げ始めた当時の君がどんな気持ちで髪色を決めていたかは定かじゃないけれど、
私はそれを勝手に解釈して何度も手紙に感謝の言葉を書いて褒めちぎった。

そういう意図があったのかどうか、ただのオタクの私は知る由もなかったけれど、
数年の時を経て答え合わせが出来た気分だった。

あの頃も今も、私が見ている中村海人は中村海人だった。

「”目立つこと考えてるんだ。偉い”おいおいおいおいそういうこと言うなって。はずいべ。目立つこと考えてるだけの男みたいな。
違うよ?全然目立つことは考えてないし、ただ人数が多いから黒のまんまの方がいいかなって」

もう、泣いちゃう。

本当に、彼はプロなんよ・・・

そうね、目立とうと思うこと、その目的によって印象って全く変わってしまうもんね。

目立つ、というより差別化なんだよね。戦略なんだよね。

仕事人中村海人・・・

「逆に俺太ったんじゃないかなって思うんだけど、みんなから見て痩せたって思うなら痩せたかもしれない」

哲学の話???

「よかった逆に。ありがとう」

えええオタクが痩せたと言ったら痩せたことになるね??感謝までされちゃうんだ。

えーーーなにそれオタクそんな良い思いしちゃって良いんですか?影響力あり過ぎじゃない???

「”うみくんもぐもぐタイムして”いや、したいんだけどさ、みんなコメントくれるじゃん。違う、読みたくなっちゃうの!食べたいんだけどご飯。みんなの質問を返したくなっちゃう」「わがままなのかなこれって。どっち優先したら良いと思う?」

可愛い。世界一可愛い。

もう、言いたいことあり過ぎて言葉失うわ。

そして彼は食べることにしました。

かわいい。たんとお食べ。

「クッソうめぇわ。マジで」

相変わらず口は悪くて頭抱える。

「普段この二人(川島・松倉)が一生懸命頑張ってくれてるおかげでなってるからね。感謝して!」

ううう・・・
こうやって自然にメンバーを立てることも、
俺のファンからもお礼を!みたいな感じでオタクを自分側に巻き込むことも
さらっとやってのけてしまうからこの人は怖い。

ライブの終盤でもダンス動画について、色んな工夫してくれてあげられるようになってて、のえるくんとクラにめっちゃ感謝してほしい。って言ってた。本当に素敵だなって思った。

ここで突然のうみちゃんと痴話喧嘩ターイム!!

「おい、元太の話すなよ。今俺なんだから」「ケンティはいない」「もぐもぐタイムできない」「俺の今インスタライブなのになんでのえげんが出てくんだよ!怒るぞ」「”嫉妬?”嫉妬してるに決まってんじゃん」「”アーカイブ残りますか”さあ、それはどうかな」「”怒って”怒らない」「おい!元太も出してくれって何だよ。俺じゃ嫌なのか?なあ?俺じゃ物足りないのか?失礼すぎ」

ちょ、まって、きつ、きっっっつ!!こんなんオタクの虚妄でもなかなか出てこないクォリティーの・・・

途中で理性飛びそうになったわ。

「 嫉妬してるに決まってんじゃん 」「 俺じゃ嫌なのか?なあ?俺じゃ物足りないのか? 」「 失礼すぎ 」

はあ・・・ごちそうさまです。

「中村くんて言わないで」

うみという呼び名に全てを捧げている男の言葉・・・

「今日はみんなに、一応ね、久々に会うから一応トリートメントもして、洗い流さないトリートメントをしてきました(ピース)」

かわいい。

オタクの前に立つためにいつもより念入りに髪のメンテナンスしてくる推し、かわいい。あまりにもかわいい。

ありがとね。

「”同い年はどう?”ってどういうこと?ああ好きになるのってこと?いやいや、みんな好きよ」

アイドルとして完璧な答え。

総評:中村海人には敵わない

たくさん話してくれたから言おうと書かなかったトピックもたくさんあるしいくらでもかけると思うんだけど、
私がどうしても残しておきたかったはこんな感じ。

中村海人恐るべし。君には敵わん。

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